オマーンへのバイオマス機器の納入

2023年、新たな年、新たな旅に出航します。旧暦1月12日、山東省キンゴロからの出荷が始まり、順調なスタートを切りました。目的地:オマーン。出発。オマーンは、オマーン国王の正式名称で、西アジア、アラビア半島の南東海岸に位置する国です。アラビア半島で最も古い国の一つです。今回オマーンに出荷されるのは、多機能破砕機です。この破砕機の年間生産量は6000~9000トンです。粉砕の原料はナツメヤシの枝です。ナツメヤシの木も古代樹種の一つで、中国名はプリンスロビーヤシ、別名ナツメヤシとも呼ばれ、ヤシ科の植物です。その果実は食用となり、樹体にも経済的価値があります。粉砕機はナツメヤシの枝を粉砕し、バイオマスの造粒、花卉栽培用の土壌、バクテリアバッグの製造、パーティクルボードへの圧縮などに使用できます。

 23-1-30-

多機能粉砕機は、ナツメヤシの樹皮を粉砕するだけでなく、バ​​イオストロー、稲わら、木材、枝などの廃棄物の粉砕・粉砕にも幅広く使用されています。また、鉱業、冶金、耐火物、セメント、石炭、ガラス、セラミックス、電力などの産業にも活用されています。

23-1-30--


投稿日時: 2024年1月22日

メッセージをお送りください:

ここにメッセージを書いて送信してください